窓拭きロボットの洗浄力はどう?拭き残しない?
落下しない?
どれがいいの?
窓拭きロボットの購入を考えているけれど、どれを選べば良いかわからないですよね。
また窓拭きロボットは、自分で掃除するよりも拭き残しなくしっかり汚れが落ちるのか、途中で落下したりしないか、なども心配です。
ここでは、窓拭きロボットの特徴や手作業との違い、メリットをはじめ、買って後悔しない窓拭きロボットの選び方などを紹介します!
窓拭きロボットのおすすめメーカー5社の製品の性能や口コミなども比較しましたので、どれがいいのかで迷っている方はぜひ参考にしてくださいね!
窓拭きロボットはどれがいい?おすすめメーカーのスペック・口コミ比較!
窓拭きロボットのおすすめメーカーを5社ご紹介します。どれがいいか迷った方は選び方のポイントを参考に、独自の性能やデザインなどを比較してみてくださいね!
HOBOT 「2S」「R3」
HOBOTは、窓拭きロボットのメーカーとして有名なメーカーです。累計販売数は世界30か国で100万台以上の実績があります。
現在HOBOTでは、「2S」と「R3」のモデルがあり、日常の汚れを落とすのと頑固な汚れを落とすのに使い分けができます。
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窓の種類など | 曇りガラス、大理石、タイルなどさまざまな素材に対応。 |
洗浄力 | 清掃範囲を自動認識し、N字モードやジグザグモード、または回転式モップで洗浄。 2SよりもR3モデルの方が洗浄力が高い。 超微細スプレー方式で、人がガラスに息を吹きかける状態を再現し汚れを落とす。 |
操作方法 | 窓に付けたらスタートボタンを押すだけの簡単操作。 リモコンや専用アプリでスマホからも操作が可能。 |
清掃時間 | 2Sは2分42秒、R3は4分。 |
ケーブルの有無 | 電源コード |
安全機能 | 大容量の遠心ポンプで常に負荷をかけているため少々の空気が入っても落下の心配がない。 最大200kgまで耐えられる長さ4.5mの安全ロープ付き。 非常用バッテリー搭載で、万が一の停電などのときも約20分は落下しない。 |
メンテナンスや消耗品 | 専用クロスを洗うだけ。水タンクの洗剤、または水は、抜いて乾燥させてから保管。 専用洗剤やクリーニングクロスの消耗品は公式サイトから購入できる。 |
保証 | 製品到着から1年間。 |
口コミ
窓が大きく、2階3階の外側の窓は放置かなと思ってました。今は、気軽にいつでも掃除ができます。
思ったよりキレイに仕上がり便利です。一生懸命働いてくれるのでその間に他の事ができます。窓の外側の汚れは水で洗ってから仕上げに使いました。2階の出窓などの外側には最高でした。
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HOBOTの特徴や口コミを詳しく知りたい方は「HOBOT(ホボット)2S 窓拭きロボットの口コミ!R3との価格や違いを徹底比較」のページをご覧ください。
ECOVACS(エコバックス)
エコバックスは、ロボットの研究開発、生産、販売を一体化した家庭用ロボットのメーカーです。
エコバックスの窓拭きロボットには、「WINBOT W1 PRO」「WINBOT W2 OMNI」「WINBOT W2」があります。
W2の方は予約販売になりW1よりも高額ですが、W1モデルより機能が向上していて、斜めの窓ガラスや大小さまざまなサイズに窓に対応するなど洗浄力や安全性などが向上していますよ。
窓の種類など | Win-Slam 3.0インテリジェント清掃ルートで窓の端や障害物を迅速に検出。窓の形状に合わせた清掃進路で的確に清掃。 |
洗浄力 | 2方向のクロススプレー方式。吸水に優れたクロス採用で拭き残しを軽減。 3つの清掃モードで効率的に清掃できる。 |
操作方法 | スマホアプリで遠隔操作が可能。 |
清掃時間 | --- |
ケーブルの有無 | 電源コード式。 |
安全機能 | 2,800 Paの吸引力。業界最先端のスリップ防止駆動システムから、空気圧の超高速検知と復元、フローティングクリーニングクロスプレート、電源オフ時の保護など8層保護システム。 |
メンテナンスや消耗品 | 公式サイトで購入可能。 |
保証 | 1年間のメーカー保証。 |
口コミ
窓の多い家でいつも後回しになっていた窓掃除もWINBOTがあれば手軽にお掃除できました! 大満足のクオリティで、これがあれば月に一回仕掛けるだけで綺麗な窓がキープできます!
新居の年末大掃除で使用しました。コードレスではないため、窓の場所によっては延長コードが必要になりますが、窓が綺麗になり嬉しくなりました。ただ、拭き終わりの所から機器を取り外すと、その部分だけ拭き残しができてしまうのでコツがいるようです。買って良かったです。
サンワダイレクト 「200-CD051」
屋内屋外の窓ガラスを、状況にあわせて3つの自動モードから選んで掃除できる窓拭きロボットです。
マイクロファイバークロス採用で、細かい汚れもしっかり絡めとって落とします。停電など万が一の際も、内蔵バッテリー搭載で30分間張り付いていられるので安全です。
窓の種類など | 厚さ3mm以上の窓枠付きガラス。傾斜、鏡表面、曇りガラス、色付きガラスに対応。 |
洗浄力 | 3種類の自動モードと手動モード搭載。自動で窓の大きさやフチを算出し、隅々まで清掃。 |
操作方法 | 専用リモコン。 |
清掃時間 | --- |
ケーブルの有無 | 電源コード式。 |
安全機能 | 強力な真空モーター付き。落下防止ロープ。万が一の際も30分窓に張り付くことができる内蔵バッテリー搭載。 |
メンテナンスや消耗品 | --- |
保証 | 購入日より6か月。 |
口コミ
時間をかけて綺麗に窓掃除をしてくれる。掃除をしているクネクネする動きがとてもユーモラスに見える。汚れているところに、クリーナーを少量吹きかけると綺麗に拭き取ってくれる可愛いロボット掃除機だ。
AlfaBot 「X8」
アルファボットの窓拭きロボットX8は、音声ガイダンスに従って安全に操作することができます。
AI搭載で窓枠を自動で検出するため、窓枠付きでも窓枠なしの窓ガラスでもどちらでも清掃が可能です。
3つの自動クリーンモードと手動クリーンモードがあるので、汚れにあわせてモードを選択することができます。
窓の種類など | 窓・鏡・セラミックタイル・床などに対応。 |
洗浄力 | 3つの自動モードと手動モード搭載。双方向自動スプレー方式とマイクロファイバーパッドで強力洗浄。 |
操作方法 | リモコン付き。 |
清掃時間 | --- |
ケーブルの有無 | 電源コード式。 |
安全機能 | 落下防止ロープ。30分間の落下防止機能付き。 |
メンテナンスや消耗品 | なし |
保証 | 1年メーカー保証。 |
口コミ
自分でガラスを磨くより曇りなく綺麗になるし、楽できるからとても良かった。今年はきれいなガラスで一年過ごせます。
2階でベランダがない面のガラスが5年間何にもしてなかったので激しく汚れてました。乾拭きだけでびっくりするくらい綺麗になりました。交換用のバフもたくさん付いていたのも良かったです。このバフの交換してカチッと嵌め込むのが少しコツがいるのが難点かなぁ。音も掃除機程度で気にならない。
Tosima 「W2」
トシマのW2は、コンパクト設計ながら強力な吸引力で窓に張り付いて清掃する窓拭きロボットです。
AIクリーニン技術、落下防止システムなどさまざまな機能を搭載し、最も効率的なクリーニング経路で窓ガラスを清掃。窓全体の98%をカバーします。操作も簡単。リモコンで遠隔操作も可能です。
窓の種類など | 大理石、タイル、テーブル、ミラー、黒板など |
洗浄力 | 効率的な清掃ルートを計画するAIクリーニング技術搭載。3つのクリーニングモード搭載。 |
操作方法 | リモコン付き。 |
清掃時間 | --- |
ケーブルの有無 | 電源コード式。 |
安全機能 | 万が一の際も20分の落下防止機能付き。安全ロープ付き。 |
メンテナンスや消耗品 | --- 洗濯可能なクロスパットで頻繁に交換する必要がない。 |
保証 | メーカー1年保証。 |
口コミ
色々な窓拭きグッズ買いましたが、早くこれを買えば良かった。値段以上の働きをしてくれます。
窓掃除に革命が起きました。車の内側窓や浴室の天井掃除にも使えました。
どれを選べばいい?失敗しない窓拭きロボットの選び方
窓拭きロボットを検索するとさまざまなモデルが登場していますし、同じメーカーでも複数の窓拭きロボットがあるためどれを選べば良いか分からないですよね。
ここからは、窓拭きロボットの選び方のポイントを解説していきます!
窓の種類やサイズから選ぶ
窓拭きロボットを選ぶ際は、窓ガラスの種類やサイズを調べ、対応しているか確認しましょう。窓ガラスには、ペアガラスや特殊な形状をしているものがあります。
検討している窓拭きロボットが家の窓に対応しているのか、また、窓のサイズによって対応できない場合があるので、検討しているモデルの最大・最小窓サイズを調べましょう。
洗浄力から選ぶ
洗浄力を見るために、モップとスプレー噴射方式を確認しましょう。
パットの形状は、円形と四角形の2種類が主。円形モップは回転し、四角形のモップは移動しながら拭くタイプなので、洗浄力は回転しながら拭き取る円形のものが高いといえます。
頑固な汚れには円形モップ、日常的なお手入れであれば四角形のモップのモデルを選ぶと良いでしょう。
スプレー噴射方式ですが、メーカーやモデルによって異なります。なかには、超音波式を採用して汚れを浮かせて拭き取るモデルも登場しているので、予算にあわせて選びましょう。
操作方法はどうか
AI機能付きか、リモコンやアプリから操作が可能であるか、操作方法によってもスピーディーさが異なるので、操作方法についても確認しておきましょう。
窓拭きロボットがにAI機能が付いている場合、窓の形状を識別して適切な清掃ルートを計画してくれるので、よりスピーディーに窓拭きを完了することができます。
スマートフォンに対応しているモデルであれば、アプリで遠隔操作を行うことができ、外出先でも窓拭きを終えることが可能です。
清掃にかかる時間
窓拭きロボットの清掃時間の平均は、一般的な掃き出し窓1枚あたり5~10分です。
それ以外の窓や複雑な形状の窓を掃除する場合や、汚れの度合いによっては清掃時間が長くなることがあります。
AIで効率的な清掃ルートを設定できたり、より速いモードに設定できるモデルもあるので、スピーディーに掃除を完了させたい場合は清掃時間にも注目して選んでみましょう。
ケーブルの有無
窓拭きロボットには、電源コード式と充電式の2通りがあります。
電源コード式の場合、近くに電源が必要ですが連続して稼働させることが可能。大きな窓の掃除や複数の窓を1度に掃除する際に便利です。
充電式の場合は、電源が必要なく自由に動かすことができますが、バッテリーを搭載するため本体重量が重たくなるほか、稼働時間が限られてしまいます。
どちらの給電方式が良いか、窓掃除の範囲や時間、窓の高さなどを考慮して選びましょう。
落下を防ぐ安全機能はどうか
窓拭きロボットを購入するにあたって1番不安なのが、落下しないのかという点ですよね。
多くの窓拭きロボットでは、吸盤や磁力、センサーなどが付いているため落下の心配はほとんどありません。ですが、停電など急なトラブルにも対応しているモデルだとより安心です。
落下防止のためのロープ、障害物検知機能、窓の枠外に出ないようにするセンサーなど、落下防止機能付きであるかも確認しておきましょう。
メンテナンスや消耗品
窓拭きロボットの使用後にはメンテナンスが必要ですが、メンテナンス方法は簡単か、定期的なメンテナンスは必要であるかも確認が必要です。
メンテナンスが面倒だと、窓拭きロボットを使用しなくなる可能性が高くなるので、メンテナンスのしやすさは大切ですね!
また、付属のモップなどの消耗品の入手方法についても確認しましょう。モップが消耗して交換が必要になったときに、付属品が入手しにくいと窓拭きロボットを使えなくなってしまうので、付属品や消耗品は入手しやすいかも調べておくことをおすすめします。
保証の有無
窓拭きロボットの寿命は、平均で5~7年と以外と短め。少しでも長く使うためにも定期的なメンテナンスや消耗品の交換を行っていくことが大切です。
メンテナンス方法や消耗品の交換のしやすさのほかにも、万が一の製品不良の際に保証などのアフターフォローがあると安心です。購入前には、保証があるかや保証内容についても確認しておきましょう。
窓拭きロボットとは?
窓拭きロボットとは、吸盤のように窓に吸着して移動しながら汚れを拭き取ってくれるロボットです。
手作業での窓掃除にかかる清掃時間を削減してくれるほか、高いところも掃除できるので安全に窓掃除を完了できます。
アプリやリモコンでのスマート操作が可能で、特にAIを搭載したモデルは窓の形状を自動識別し、効率的な清掃パターンで窓拭きを行ってくれます。
忙しい現代人にとって時間は限られているため、掃除にかける時間がないという方も多いと思いますが、窓拭きロボットはより清潔で快適な生活環境を提供してくれる画期的なデバイスとなっています。
窓拭きロボットのメリット!手作業との違い
実際のところ、手作業で窓掃除を行うのと、窓拭きロボットに掃除してもらうのとでは何が違うのでしょうか。
- 時間と労力を節約できる
- 身体的な負担を軽減
- 高所など危険で困難な場所でも清掃が可能
- 均一に清掃でき、多くのモデルで清掃パターンをカスタマイズできる
まず、手作業で窓掃除を行うと、それなりの労力が必要ですし時間もかかってしまいますが、窓拭きロボットなら1枚あたり5~10分で完了。さらに早く清掃できるモデルもあります。
高いところなど危険なところでも、窓拭きロボットなら安全に作業が可能。手作業だとはしごなどからの落下のリスクがありますが、窓拭きロボットに任せれば安全に清掃してくれますよ。最大6mの高さまで対応しているモデルもあります。
手作業では拭き残しが発生しやすいのですが、窓拭きロボットは均一に清掃してくれるので拭き残しを大幅に軽減でき、一部モデルでは汚れを自動検知して汚れの部分を重点的に清掃してくれるモデルもありますよ!
窓拭きロボットに窓掃除してもらっている間、何かほかのことに時間を有効活用できるのはとてもありがたいことですよね!
まとめ
窓拭きロボットはどれがいいのか迷っているあなたへ、おすすめの窓拭きロボットのメーカーをご紹介しました!
窓拭きロボットは、自宅の窓の種類や機能性、操作性、保証の有無などを比較して選ぶのがポイントです。
価格帯は、20,000~100,000円と幅がありますが、最新のAI技術や洗浄力の向上、落下防止の機能性アップなど高機能モデルは高額なので、予算とも照らし合わせて選んでみてくださいね!
窓は意外と汚れている場所。月に1度の頻度で掃除するのがおすすめですが、労力も時間もないという方は、窓拭きロボットの手を借りて時間を有効活用しましょう!