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掃除

自分で壁紙の剥がれを補修する方法。同じ壁紙がないときの対処法など徹底解説!

壁紙の剥がれを補修

 

壁に物をぶつけて壁紙が剥がれたり、自然と浮いて剥がれてきたとき、、放置してしまうとどんどん剥がれが拡大するので、できるだけ早く壁紙の補修を行ってください。

今回は、壁紙の浮きや剥がれの補修方法を中心に剥がれの原因や予防方法などを紹介していきます。

また、自分では手に負えない壁紙の剥がれ補修をプロに依頼する際の料金相場や、賃貸物件の剥がれは貸主か借主どちらが費用を負担するのかなどもあわせて解説しましたので、参考にしてくださいね!

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壁紙が浮く・剥がれる原因

壁紙の浮き、剥がれの原因

 

壁紙が浮いたり剥がれたりする原因は、結露で壁紙が濡れたり乾燥したりと、壁紙が伸縮することが原因で起こります。

壁紙が濡れると伸び、乾燥すると縮むので、これを繰り返すことで壁紙が徐々に浮いて剥がれてしまうんです。

特に、湿気が多い浴室やキッチン、窓周りの壁紙は剥がれやすくなっています。

また、壁紙の劣化で接着剤の粘着効果が弱まって剥がれてきたり、そもそも壁紙を貼るときに掃除が不十分でうまく粘着しなかったりというのも剥がれの原因になります。

 

壁紙の剥がれ補修に必要な道具

壁紙の剥がれを補修する道具

 

自分で壁紙の剥がれを補修する際には、以下の道具を用意しておいてください。100均で揃えられる道具も多いです。

用意するもの

  • 補修用接着剤
  • リペアシート
  • パテ
  • パテ用ヘラ
  • ヤスリ
  • 定規
  • 鉛筆
  • カッター
  • 同じ型番の壁紙
  • スポンジ
  • ローラー

 

補修用接着剤おすすめ3選

接着剤もボンドやのりなどさまざまなものがありますが、おすすめを3つご紹介します。

ジョイントコーク 耐湿性。湿気による剥がれを防ぐ。
小さな穴の補修やコーキングも可能。
ホルムアルデヒドの発生がない。
クロス職人 ローラーとヘラ付き。
キャップに刷毛が付いているのでめくれ部分に塗りやすい。
防カビ加工で湿気が多い場所にも使える。
クロス専用のりパッチ シールタイプの壁紙のり。
液体と違って量の調節が不要で手が汚れない。

壁紙用のボンド、一般的な白いビニール壁紙なら、100均のダイソーやセリアでも販売されているのでおすすめですよ!

 

自分で壁紙の剥がれを補修する方法

壁紙の剥がれを補修する方法

 

壁紙の浮きは剥がれを見つけたら、すぐに補修することをおすすめします。

見た目が悪いというだけでなく、放置すると剥がれがどんどん拡大していってしまうので、壁紙全体を補修するようなことにならないためにも、早めに対処しましょう。

補修を行う際は、必ず換気を行いながら行ってください。

 

下地を確認

まずは、下地を確認して、傷や凹凸、穴があれば壁紙を補修する前に下地を補正する必要があります。

5mmくらいの小さな穴であれば、壁紙と同色のジョイントコークのような補修剤を詰めて馴染ませるだけで壁紙の補修は完了です。

 

下地の補修方法

1~2cmくらいの穴の場合

  1. パテを少し多めに穴へ盛っていきます。
  2. パテ用のヘラを使って、素早く平らにならしましょう。穴の周囲10cmくらいまで塗り広げると、壁紙を貼ったときに修復跡が目立たなくなります。
  3. さらにヤスリをかけて、下地とパテの境目がなくなるよう平らにし、粉を落とせば準備完了です。

拳大くらいの大きな穴の場合

大きめの穴は、リペアシートを貼ってからパテ埋めしましょう。

  1. リペアシートを貼る部分より、10cmほど大きめに四角を鉛筆で書き、カッターを入れて壁紙を剥がしましょう。
  2. 穴を完全に覆うかたちでリペアシートを穴に貼ってください。
  3. リペアシート全体にパテを塗布し、パテ用のヘラで平らにします。このとき、周りの壁紙までパテを伸ばさないようにしましょう。
  4. ヤスリがけを行って粉を落としたら下地の補正は完了です。もし、ヤスリをかけすぎてシートが露出してしまった場合は、再度パテ埋めからやり直しましょう。

参考動画:DIY|壁の穴あき補修方法 RESTA

 

壁紙の剥がれを補修する

  1. 剥がれた部分の壁紙の周りに四角にカッターを入れ、壁紙をめくります。
  2. 接着に影響しないよう、破片などのゴミを取り除いてきれいな状態にしましょう。
  3. ひと回り大きな四角形の補修用壁紙を用意し、補修部分に補修剤を塗ります。
  4. 補修する部分が中心になるように仮貼りしましょう。
  5. 既存の壁紙と補修用壁紙が重なっているところをカッターで切り込みを入れます。
  6. 切り込みを入れた周りの補修用壁紙をそっと取り除いたら、残った補修用壁紙を少しめくり、切り込みを入れた内側の既存の壁紙を慎重に剥がしましょう。
  7. 継ぎ目が目立たなくなるようローラーを転がし、補修剤がはみ出た場合はスポンジなどで除去すれば完了です。

参考動画:DIY 壁穴の補修 コスパ最強 壁紙の補修 プロが教える

 

部分的な剥がれを補修する方法

部分的な壁紙の剝がれを補修する

 

家具の引っ掻き傷のような部分的にめくれている状態や、角のめくれ、継ぎ目が浮いてきているなど壁紙が破れていない場合は、接着して補修しましょう。

補修剤を塗り、壁紙を伸ばしてローラーで押さえつけるだけでOKです。

もし、補修剤がはみ出たらきれいに拭き取ってから乾かしましょう。

壁紙にクセが付いていて乾くまでに浮いてくるようであれば、マスキングテープを貼ったり針が細い押しピンで押さえたりするという方法もあります。

 

補修範囲が広い場合は壁紙全体を張り替えよう

 

補修範囲が広い場合や、剥がれがひどい場合、壁紙が古い場合は壁紙全体を貼り替えるのもおすすめです。

特に古い壁紙が剥がれている場合は、伸縮が激しいためきれいに補修できないことも多いんですよ。

DIYが得意でない場合、業者に依頼した方が時間も手間もかからず仕上がりもきれいですよ!

 

同じ壁紙がない場合の補修アイデア

 

ちょっとした剥がれや破れを補修したいのに、廃盤などで同じ壁紙がないという場合もありますよね。

そういうときは、

  • コンセントやスイッチ周りの壁紙
  • サンプル帳を探す
  • 目立たない、見えない家具の裏などの壁紙から切り抜く

コンセントやスイッチのカバーを外すと、カバーの下部分の壁紙を少し切り抜けば、ちょっとした補修を行うことができます。

範囲が数センチの場合は、サンプル帳がないかメーカーや内装屋さんなどに相談してみましょう。

どうしても同じ壁紙を用意できない場合、戸建てであれば家具の裏など目立たない部分の壁紙を切り抜いて補修に使う手もあります。

補修範囲が広い場合は、壁紙の寿命を目安に貼り替えを行うのがおすすめです。

壁紙の寿命は5~6年。寿命を迎えるまで写真や絵画などインテリアグッズで隠しておき、貼り替え時期に壁紙全体を変えるようにしましょう。

 

壁紙の剥がれ補修をプロに依頼する場合

壁紙の剝がれ補修をプロに依頼する

 

壁紙の剥がれが広範囲に及ぶ場合や、石膏ボードなどに穴が開いているなどの場合、業者に依頼するのがおすすめです。

壁紙には、一般クロスと量産クロスがあります。

一般クロスはデザインも豊富で、汚れやニオイ予防効果など機能性が高いのが特徴。量産クロスは、安価でデザインの種類は多くありません。

 

料金相場は1㎡あたり1,000~1,500円

業者によって異なりますが、一般クロスの方が施工がむずかしく高い技術を要するので、料金は割高になっています。

一般クロスは、1㎡あたり1,500円。量産クロスは1㎡あたり1,000円が相場となっています。

一般クロス 量産クロス
6畳 67,500円 36,000円
8畳 81,000円 43,200円
10畳 96,000円 51,200円
12畳 105,000円 56,000円
キッチン 65,000円 48,000円
トイレ 66,000円 38,000円
洗面所 50,000円 40,000円

 

我が家の場合、階段から落ちて壁にメロンくらいの大きさの穴を開けてしまったのですが、施工会社の担当者と職人さんの2名が来てくれて石膏ボードと壁紙(一般クロス)の補修で16,500円。

おまけでもう1か所、壁紙にできた引っ掻き傷のような30cmほどの破れもやってもらい、所要時間20~30分程度で補修してもらえましたよ。

 

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賃貸の部屋の壁紙が剥がれたら、どうなる?

 

賃貸物件に住んでいる場合、壁紙が破れたら原状回復義務があるので、入居時に破れていなかった場合は補修費用を請求されるのが一般的です。

 

貸主負担になるケース

経年劣化や日常生活で発生する汚れや穴については、貸主が負担することになっています。

日焼けによる変色、自然消耗による汚れや剥がれ、家電周りの壁紙が変色した場合、エアコン設置で穴を開けた場合、ポスターやカレンダーを飾るための穴は貸主負担となります。

また、壁紙の寿命は6年といわれており、入居期間が6年を超えると壁紙の価値は1円になるので、経年劣化による壁紙の変色などの場合は請求されることはないでしょう。

 

借主負担になるケース

借主が負担するケースは、故意に壁紙を傷つけた場合。

タバコのヤニやニオイ、ペットによる汚れや剥がれ、子どもの落書き、結露を放置してできたシミや剥がれなど故意に傷つけている場合は、補修費用を負担しなければならないので注意しましょう。

 

壁紙の剥がれを予防する方法

壁紙の剥がれを予防する方法

 

壁紙の剥がれや浮きを予防するには、湿気を溜めないことが1番の対策になります。

  • 定期的に換気する
  • 結露が発生したらこまめに拭き取る
  • 除湿機を設置する
  • ストーブを壁から離して使う

湿気だけでなく、壁紙は熱にも弱いので冬の暖房器具にも要注意。

ストーブやヒーターを使うときは、なるべく壁から離して使うようにしましょう。

 

まとめ

壁紙の剥がれは、放置すると余計に拡大してしまうので、見つけたらすぐに補修することが大切です。

壁紙の剥がれや浮きが軽度であれば、簡単に自分で補修することが可能ですが、DIYに自信がない場合や補修範囲が広い場合はプロの業者に依頼するのがおすすめです。

賃貸物件で壁紙が剥がれた場合、どんなケースが借主負担となるのかを知っておくと、トラブルを未然に防ぐことができます。

壁紙は湿気や熱に弱いので、換気などに注意して剥がれを防ぎ、長くきれいな状態をキープできるようにしましょう!

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